打倒五月病!新入社員のメンタルヘルス対策で大切なこと

モチベーション改善カウンセラーの亀井です。

今年も半分が終わり、後半戦に突入しました。この時期はいわゆる「五月病」による、新入社員の退職が増えて困っているという相談が増える時期でもあります。

あなたの会社の新入社員のメンタルヘルス対策は大丈夫でしょうか?

 

1.五月病で最も多い原因は、環境に適応できないこと

ご存じの方も多いとは思いますが、五月病は病名ではありません。医学的には、適応障害、うつ病、パーソナリティ障害、発達障害、パニック障害、不眠症といった病気を指すことが多いです。

これらの病気の中で、五月病の原因として一番多いのが、適応障害と言われています。つまり、会社という新しい環境に適応できていないということですね。

4月に入社した新入社員の人たちは、新入社員研修が終わりどこかしらの部署へ配属される時期かと思います。本人たちからすると、新入社員研修という新しい環境にやっと慣れてきたと思ったら、配属によりまた環境が変わってしまう・・・こんな感覚を持つ人も多いのではないでしょうか。

その結果、心が折れてしまい退職を決意してしまうのです。

 

2.心が折れるのは、自己イメージとのギャップが原因

最近、クライアントの特に若手社員との話しの中で、「心が折れる」という表現をよく耳にします。聞き慣れない人からすると、「心が折れるわけないじゃないか」と思ってしまうかも知れませんが、要は「自分が持っているイメージと現実に(ネガティブな)ギャップがあり、そのギャップに耐えられなくなる」状態のことを指します。

新入社員に当てはめてみると、例えばAさんは学生時代にサークルや部活のキャプテンを任されていて、周りから頼られていたとします。自他ともに認めるリーダーシップを持っている人というイメージです。そんなAさんが会社に入ってみると、当然ながら最初は右も左も分からない状態。全て先輩や上司の指示を仰ぎながら仕事をすることとなります。ここにギャップを感じてしまうのです。

つまり、リーダーシップがある自分(自己イメージ)と指示を仰ぎながらでないと仕事ができない自分(現実)に強くギャップを感じてしまい、結果心が折れてしまうということです。

先日とある上場企業の人事の方とお話しをした際に、「高学歴の新入社員ほど辞めるのが早いんだよね・・・」と仰っていましたが、関連性がありそうですね。

 

3.1人1人の新入社員を「承認」することが大切

では、そんな新入社員のメンタルヘルス対策には、どんなことが有効なのでしょうか。

大切なのは「承認する」ということです。

承認すると言うと、褒めることと混同されている方も多いのですが、承認と褒めることは全く別物です。

承認とは簡単に言ってしまうと、観察して得られた事実を言葉にして伝えることです。つまり、「ちゃんと、君のことを観ているよ」というメッセージを、評価や判断を入れずに相手に伝えるということです。

そのためには、常日頃から新入社員をよく観る、観察することが重要です。観察することで、新入社員のちょっとした変化にも気づけるようになります。その気づいた変化を、「最近元気が無いように見えるけど、何かあったのかい?」などと、言葉にして伝えてあげる。日々のやり取りで伝えるのが難しい場合は、定期的に1対1の面談を行うのも効果的です。(詳しくはこちら

こうすることで、新入社員は「あ、この人(上司や先輩)はちゃんと自分のことを見てくれているんだ」という感覚を持ち、抱えている問題が深刻化する前に、あなたに相談してくれるようになり、結果として新入社員のメンタルヘルス対策に繋がります。

 

まとめ

今回は、新入社員のメンタルヘルス対策で大切なことを記事にしました。

新入社員に限ったことではなく、部下や同僚を「承認する」ことが社員のメンタルヘルス対策では非常に重要になります。

人は多かれ少なかれ、「自分の存在を認めてほしい」と思っています。

このことを頭に置いて、新入社員のメンタルヘルスに取り組んでみてはいかかでしょうか?

 

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